おしゃれで耐久性のあるエコバッグがほしい!

生活実験室

2020年7月1日(水)

暮らしをもっと楽しくするためのあれやこれやを西千葉工作室のスタッフが試作してみる生活実験室。今月つくったものは、エコバッグ。「レジ袋が有料化した!それならおしゃれで長く使えるエコバッグを持ちたい!」というスタッフの一声で調査スタート。

某アパレルブランドをチェックした結果、あえてレジ袋の形にするのがトレンド(?!)であることが発覚。さてさて、デザインが決まったところで、どんな素材にしようかな?素材や生地を選ぶこともDIYの楽しみのひとつかもしれません。

今回は建材の「タイベックシート」に注目しました。

タイベックシートっなに?

「タイベックシート」は、デュポン社製の高密度ポリエチレン不織布でできた透湿・防水性のあるシートのこと。主に建物の壁に仕込んで屋内を快適にしたり、保護をするための建築資材として使われるものなので、なかなか目にする機会がないかもしれません。主に外壁から水が外壁内に入り込んだ時に、建物内への水の侵入を止めて、風雨から建物を守る役目をしています。

そして、もうひとつすごい機能があるんです!実は外からの水の侵入は防ぐだけではなく、内側の湿気は外に出す、という魔法のような素材なんです。

さらに、軽くてコンパクト。折り畳むこともできます。これは、エコバックにピッタリの素材ですね!

今回はこのタイベックシートに蛍光色のテープを組み合わせてイケてるエコバッグづくりに挑戦します!

必要な道具

・タイベックシート 45×100cm
・蛍光色のグログランテープ(バイアステープなど) 100cm
 ※あらかじめ二つ折りにしてアイロンをかけておく

材料費

¥700〜¥1,000程度

かかった時間

制作時間:45分程度

ドキドキ!ワクワク!実験スタート

1.マチを折る。(7.5cm)

2.中心側を1.5cm残して、底とマチを縫う

3.折り伏せ縫いで脇を縫う

4.二つ折りにして持ち手部分をカットする

5.持ち手部分に蛍光色のグログランテープを縫いつける

6.持ち手をつなげる

7.持ち手を二つ折りにして縫い合わせて完成

※大きさや持ち手の長さを自由に変えてつくることができます
※レジ袋の既製品を参考にして型をとってもOK

蛍光色のグログランテープがアクセントになって大正解。軽くて丈夫なタイベックシートは、卵パックの角が当たっても全く破けません。2日に1回は使ってます!

スペースと道具をシェアする『まちの工作室』

どんなものを、どんなデザインで、どんな道具で、と考えていくと
『ものづくり』って、実は余白がいっぱいあることに気がつきます。
カタチになるまでのプロセスにも道筋がたくさんあって、広がりは無限大!

西千葉工作室には、『ものづくりの本』も充実しています。
木工、デザイン、洋裁、インテリア、電子工作、レザー、など色々なジャンルの書籍が揃っています。街歩きのついでに立ち寄っていただいたり、アイデアのインプットにもぴったりです。

ぜひ西千葉工作室を活用しに来てください。
ものづくりが根ざした暮らしはきっともっと創造的で、可能性に満ちていると私たちは信じています。

このイベントに関わったスタッフ

牧野 博美

進学や仕事はものづくりとは無縁の体育会系だが、本やインターネットを活用して独学で洋裁を継続。日頃から自分で作った服や小物を着用しています。独学ならではの視点でミシンを使ったものづくりの楽しさをお伝えするのが得意。

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